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2020年11月30日1 分
最終更新: 2021年7月7日
京都明徳のWC予選の結果はベスト8であったが、
恐らくベスト4入りなんて狙っていなかったと思う。
目指すは「 優勝 」のみ。
そんな気迫を指導者と選手から感じる。
もちろんベスト4を狙うことは悪いことでは無い。
チームによって事情は異なるし、
同じチームでも世代によって
見える世界が変わる。
しかし、京都明徳は相当ハードな練習をしているのだろうと感じるプレイを
いつも見せてくれる。
順位だけでは測れない凄さがある。
1試合で決まる奇跡の勝利よりも
3年間分の努力の軌跡の方が
何倍も素晴らしい。