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2020年11月29日1 分

ふむ綺麗なシュートフォームだ。

ここ1年以上、密かに注目しているのが

京都両洋高校(女子)のシュートである。

中学の時からプレイを知っている選手も

アウトサイドが見違えるくらい

入るようになっていた。

指導者の先生に話を聞くと

シュートフォームをきっちり

教えているそうである。

私も高校1年生の時に

フォームを変えたが、

やはり時間がかかる。

かれこれ27年くらいシュートフォームを

模索中である。

(⌒-⌒; )

正しいフォーム、

より実戦的な練習方法、

そして取り組む期間。

必ず、成果は出る。

またウインターカップ京都府予選では

新人戦に続きベスト4入りだった。

これは密かに素晴らしい結果だ。

3大会連続ベスト4入りで

常連のように感じるが、

若いチームはインハイ予選がピークで

そこから3年生が何人か抜けることにより

ガクッと実力が落ちることがある。

チームは生きている。

インハイ予選の中止、

3年生の引退、

モチベーションや

チーム力が落ちても

不思議ではない状況を乗り越えて、

掴んだベスト4。

昨年掴んだベスト4とはまた違った価値があったのではないでしょうか。

怪我をしていた3年生がシュート決めたときの

暖かい雰囲気が最高に素晴らしいと感じました。

BB-PHOTO TJ