今日から少しづつ、夏のバスケ話を書いていきたいと思います。
まずは府下大会で3位になった修学院中学校。
京都市準優勝、府下大会3位といえば
まるっきり私の中3の時の結果と同じです。
夏の敗戦は誰にでも悔しいものですが、
市内大会ベスト8
府下大会3位
近畿大会3位(出場決定戦での敗北)は
もう一つ先の大会出場を目前に引退となりますので、
かなりこたえますね。
まだ心の中では敗戦を引きずっていてもおかしくないと思います。
( 私は中3の夏の大会のビデオを3年以上観る気になりませんでした )
BBさんバスケうまかったの?とたまに聞かれますが、
順位が全く同じですので、
今年の修学院中の4番君と同じくらいのインパクトだったと
思って頂いて間違いないと思いますね。
(´-`).。oO( 嘘だ )
(´-`).。oO( ウソや!! )
(´-`).。oO( 絶対ウソだ )
あくまでインパクトですからね!!
話を戻しますと
夏に勝ち上がるチームは
4,5番手の選手の成長が大切と考えています。
上位を狙うチームには
チームの核となる選手が2,3人はいます。
その選手たちに対して
相手チームがしっかりとディフェンスで対応した時に
得点やリバウンドで4,5番手の選手が活躍できるチームは
強いと思います。
相手コーチからすれば、
キープレイヤーをプラン通り抑えているにも関わらず、
オフェンスの勝ちになるわけですから、
ダメージは大きいです。
そういった視点で見た時に
修学院は勝ち上がる可能性が高いチームだと感じました。
目立たないですが、良い動きをする選手がいました。
勝負にタラレバの話は禁物ですが、
コロナ禍での練習禁止がなければ…とつくづく思います。
3年間みっちり練習して
鍛え上げられた修学院中をみたかったです。
コロナ禍においてはどこの学校も条件は同じと思われがちですが、
実は地区によって部活動の制限のルールが異なります。
環境に対して不満を言っても仕方がありませんので、
中学での悔し涙は高校で晴らして頂きたいと思います。
高校での再会を楽しみにしています。

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