今までお小遣いを糧に子供の行動を促そうとは思った事がないのですが、
よくよく考えてみますと、大人はお金のために働いています。
ですから、○○したらお金あげるというのも
ありなのではないかと、ふと思いました。
( おもちゃやサンタさんを利用したことはあります )
仕事の場合は
会社へ行きたくないと思っても
生活(給与)のために会社へ行きます。
( もちろんそれ以外の部分もありますが。)
ということは
子供が学校へ行きたいくないと言った時、
学校へ行ったらお小遣いあげるというのも
ありなのかもしれません。
練習の後のアイスにつられて頑張っていましたとか
おもちゃを買ってもられるのでやり始めましたという
アスリートの話を聞いたこともあります。
友人とは損得勘定で関係が成り立っているわけではありません。
ですから、子供のうちに社会では身につけられないもの、
体験できないことを経験して欲しいという思いがあります。
ですから、どこまで実践するかはわかりませんが、
「 お金のために動く習慣 」も多少は取り入れても
良いのではと思いました。
頭を柔軟にしていきたいと思います。
バスケットボールに話をつなげますと、
頭を柔軟にすることにより、チャンスが広がるのではないでしょうか。
「 センターがスリーポイントシュートを身につける。 」
センターはゴール下のみで活躍していた時代に
世界にいる頭の柔軟な誰かがアウトサイドを取り入れて、
今のバスケ界に広がったのではないでしょうか。
世界のバスケだと少し話が大き過ぎますので、
身近なところで考えますと、
「 自分は身長が低いから、試合に出るためにスリーを磨かないといけない。 」
というのも一つの思い込みではないでしょうか。
相手の立場に立って考えると、
攻守の切り替えが早い選手、ボールキープ力に長けた選手、
突破力のある選手など、
身長が低くても、マッチアップしづらい選手はいます。
ですから試合に出るためのスキルは
スリーだけではないはずです。
頭を柔らかくして考えた方がチャンスが広がると思います。
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