前半終わって37-24
インターハイ京都府予選
京都明徳-山城の1戦は京都明徳の13点リードで
前半を折り返した。
さらに第3クーターが終わった時点でも
1点しか差が詰まっておらず、
いよいよ…という雰囲気に会場は包まれた。
結果的には最終クオーターに山城が猛追撃し、
56-58の2点差で逆転勝ちをおさめた。
私がぐっときたのは
56-58 残り4.1秒
京都明徳ボール
タイムアウトから選手を送り出す瞬間の
明徳ベンチの円陣である。
コーチと選手が手を握り合い、
声をかけている姿にぐっときた。
タイムアウト後のオフェンスで
シュートを決めることはできず、
惜しくも敗れてしまったが、
この日の勝利よりも素晴らしいものを
選手たちは手に入れているのだろうと感じた。
〝 笑顔も涙も君がたどり着いた最高のゴールだ 〟
【 訂正 】
インターハイ京都府予選のプログラムで
写真販売中!!とありますが、
写真販売は6月4日からとなります。
原稿を提出後、印刷して発行するまでの
タイムラグを計算したのですが、
どう考えてもおかしな計算でした。
5月29日の最終戦も撮影を行いますので、
今しばらくお待ちください。
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