その先生のチームがとある先生のチームに
勝利した時、ブログで讃えようと思っていました。
その日が本日、不意に訪れました。
1試合目は、
シュートが全く入っていませんでした。
本当にびっくりするくらい入っていませんでした。
( 動き自体は良いのだから、みんな先生を信じて、
夏、頑張るんだよ〜 )
と、私は心の中でつぶやいていました。
選手は結果に対して一喜一憂します。
それが自信になる時もあれば、過信になる時もあります。
気持ちが入る時もあれば、切れる時もあります。
厳しい練習を乗り越えて挑んだ試合で、
思っていた以上に点数を離されてしまった場合、
もう一度、厳しい練習に対して
高いモチベーションで挑むことは
決して容易ではないです。
ですから、どれだけ自分たちがしているバスケットを信じられるかが、
今後に向けて大事だと思っていましたが、
なんと、次の試合で、最高の結果を手にしました。
チームが劇的に変わる時、
「 勝利 」が必要なチームと 「 敗戦 」が必要なチームがあったとして、
このチームは明らかに前者だと思います。
ここから選手はぐいぐい伸びる勝利だと感じました。
一方、敗れてしまったチームは
私がリスペクトしているチームです。
リスペクトしているからこそ、何も語りません。
夏の成長を楽しみにしたいと思います。
冒頭で、ブログで讃えようと思っていましたと
書いておりますが、本日は以上です。
なぜなら、私が想定していた試合は
近畿大会出場がかかる大一番です。
近畿大会出場を決めた時に、
書かせて頂きます。
ですから、本日はちょっとだけ歴史が動いた日でした。
両チームに拍手!!
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