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ねじ伏せる力

本日は男子ハーフパイプを子供と遊びながらみていました。


じっくりと見れていませんが、

平野選手の2本目の実況の興奮具合と

点数が出た後の落胆具合から

これはジャッジになんかあったのだと感じました。


子供と遊びながらでしたので、

全部を見るわけでもなく、

気がつけば『 金メダル獲得 』の

テロップが入っていました。


その後、ニュースを見ていますと

どうも2本目のジャッジに皆さん納得がいっていない様子。


やはりなと感じましたが、

それ以上に、平野選手のメンタルと

実力が凄いと感じました。


想像を絶する世界で

会心のパフォーマンスをみせ、

それに納得いかない点数がつき、

次の最後のチャンスで

それ以上の結果を残す。


本当に素晴らしい選手だと感じました。


バスケットでも

ジャッジに納得がいかないという表情を見せる

選手をたまにみかけます。


1試合の全てのジャッジにコートの全員が納得する試合など

今まで、見たことがありません。


選手がルールをよく知っていない(経験則で判断しがち)ケースが多いのですが

審判も人間です。


全てのコールが会心のジャッジというわけにはいきません。



実際の試合で求められるのは

どんなジャッジも受け入れるメンタルと

それをものともしない実力ではないでしょうか。




本当に素晴らしい金メダルでした。







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