全中ベスト4クラスのバスケをしていたBBPです。
(1学年下が全中ベスト4です)
新人戦を終えた中学生に向けて書きます。
春季、夏季と相手ディフェンスの精度が上がります。
新人戦のように1on1中心では止められる可能性が高くなります。
そこを勝ち抜くには
まず、アシストを増やすことが大事です。
公立の中学校では
スタメン5人の実力差がかなりあるチームも
たくさんあります。
ですからエース級の選手にボールが集まりがちですが、
夏季大会ではコートの5人全員で得点を取れた方が有利になります。
( でも、チームメイトは動いてくれない )
そう思ったエースの皆さん、
パスが来ないのに動く選手はいません。
皆さんのようなバスケ感もないかもしれません。
イージーシュートを落とすかもしれません。
それをわかった上で、
夏を勝ち抜くために徐々に
連携を強めていく必要があります。
春季で気づいても時間がないです。
変えるなら今です。
私は指導者ではありませんので
具体的な方法は書きませんが、
チームのアシスト数が増えないことには
夏を勝ち上がるのは厳しいと思います。
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