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インターハイ予選ベスト8決定の感想

今大会から府予選出場枠が4つ増えて、24チームでのトーナメントとなりました。

これは非常に良い事だと感じました。


今まではスポーツ推薦がない多くの学校にとっての目標が

『 府予選出場 』だったと思いますが、

せっかく府大会に出場しても、

くじ運によっては府予選の初戦が第1シードのチームということもありました。

( それはそれで良い思い出になるのですが。)


今大会からは市部予選、両丹予選を勝ち抜いたチーム同士で1回戦を戦い、

勝ったチームがベスト16入りとなり、

2戦目からシードチームとの対戦となりました。


ですから、これからは『 ベスト16 』を目標にするチームも増えてくると思います。



次にベスト8がけの試合は、

8シードのチームにとっては試合の入り方が難しいと感じました。



※あくまで、入り方の問題で、有利不利についてはイーブンだと思います。

 スカウティング、怪我の可能性、疲労面、GW中の調整など、

 シードチームのメリットもたくさんあります。



今年の高校3年生は3年前の夏の大会がコロナで中止となってしまった世代です。

最後まで頑張って頂きたいと思います。



会場では大学1回生と再会しました。


石田選手と、谷選手は佛教大学、

定影選手と倉橋選手は龍谷大学で

プレイしているそうです。


佛大には山城OBや

鳥羽OBも在籍していますので、

機会があれば応援にいきたいですね。


龍大は城陽出身の冨重選手が

公式動画で軽々とダンクをしていたので、

実際にプレイを見たいと思いました。



サークルやクラブチームに流れる選手も多い中、

体育会の部活動で頑張る選手は特に応援しています!!








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