インターハイ女子準決勝
桜花学園ー京都精華学園 戦をハラハラドキドキしながら
チェックしていました。
惜しくも第3位となってしまいましたが、
個人的には最高の結果と思います。
逆サイドは大阪薫英女学院が勝ち上がりました。
ベスト4の勝ち上がりを見て、
岐阜女子には勝つ可能性があると期待も込めて予想しましたが、
見事に的中しました。
(ちなみに岐阜女子の試合は一切観ておりません)
そして
東海大会を制した岐阜女子を倒したので決勝戦(東海大会準優勝の桜花学園戦)では
期待が上がるが、実際は少し点差が開いて負けるのでは。
と危惧したことも残念ながら当たってしまいました。
( 桜花学園の試合も一切観ておりません)
どんなチームかもわからないのに、
どうして予想できるかというと
トーナメント表とスタッツをみてイメージします。
今回お伝えしたいのは
スタッツにも上手くなるヒントがあるという点です。
例えば岐阜女子の9番の選手は
スタートで出ていますが、
準決勝の4点が最高得点で
それまでの試合は2点、2点、2点です。
インターハイベスト4のチームのスタートが
1試合平均2.5得点です。
どんなプレイでチームに貢献しているのか?
何を評価されてプレイタイムを勝ち取ったのか?
興味がわきます。
今回は月バスさんの記事に答えが載っていますが、
他にも得点をあまり取らないのに
プレイタイムを得ている選手は多くいると思います。
スタッツでどんなプレイヤーかを調べて
動画で実際にプレイをチェックする。
自分が試合に出るための一つの方法だと思います。
15色の色鉛筆。
何色を目指しますか?
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