月バスさんの記事です。
私がウインターカップで目が釘付けになった
開志国際の武藤選手がピックアップされています。
武藤選手のプレイは多くの選手にとって
高校バスケ界で生き残る要素が詰まっています。
レベルが非常に高く
プレイヤーとしては
雲の上の存在かもしれませんが、
動き自体は真似できるのではないでしょうか。
一生懸命努力しているのに
なかなか試合に出られない選手は
平良選手や介川選手のような
チームのオフェンスの核になる選手を目指しているような気がします。
私自身、高校に入って1年半、
全く試合に出してもらえませんでした。
試合に出ているメンバーと同じ練習をしていては
確実に出番は回ってきません。
しかも、
自分の努力は報われない状態で
メンバー以上の努力を求められます。
これはメンタル的になかなか厳しいです。
ですから、私と同じように苦しんでいる
選手の何かヒントになれば良いと考え、
ブログを書いております。
ウインターカップのゲームは
見逃し配信もありますので、
武藤選手のプレイをしっかり観てほしいと思います。
今年もお付き合い頂きまして、ありがとうございます。
2023年が皆さんにとって良い1年となりますように。
〝 カシャッ 〟と〝 感謝 〟
2022.12.31
BB-PHOTO TJ
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