昨年、クラブチームの大会を見て、
高校での事前準備になると感じました。
高校では周りに合わせるプレイを求められたり、
ボールの保持機会や時間が短縮されるので、
クラブチームで他校の選手と一緒にバスケットできる経験は
非常に大きいと思いました。
今年は新たな発見がありましたので
それをお伝えしたいです。
クラブチームでは
中学2年生にとっても非常に良い経験ができると感じました。
多くの中学は7月下旬に
新チームとなり、
中学2年生が先輩に代わって
チームを引っ張ります。
自覚や責任感が芽生え、
プレイタイムが増え、
この時期はプレイがどんどん良くなっていきます。
とはいえ、新チームですと、チーム内での実力差が大きく
主力メンバーの対戦相手に苦労されると思います。
今回のケースは
部活動 + クラブチーム ですが、
常に自分より上手い選手が練習相手にいるということは
良いと思います。
またクラブチームの大会では
夏に対戦した他校の3年生と再び対戦する機会もあります。
そこでは確実に自分の成長を感じられると思います。
夏の大会では高い壁と感じた相手と互角の勝負ができる。
これは非常に大きな経験になると思います。
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