たまにバスケット以外も撮っているのですか!?
と驚かれますが、
もちろん撮っております。
先日のスタジオ撮影の様子を紹介します。
ここ数年で何が一番楽になったかと言いますと
ファインダーを覗かなくても
構図を確認できる点です。
この状態で
iPadでシャッターを切ります。
パソコンではやったことがありますが、
この画面をズームで共有すれば、
遠く離れたところからでも映像を確認できます。
カメラマンが別の場所からアシスタントに指示して
撮影をすることもシステム上は可能です。
流石にカメラマンが現場にいないのは無理としても、
クライアントさんの現場への同行を無くすこともできます。
しかし、このオンラインでの画像確認は流行らないと思います。
撮影同行は会社から出て、外でゆっくり出来る時間だからです。
〝 効率 〟だけでは解決できない
人間の〝 心理 〟があります。
バスケットボールの指導もそうですよね。
どんなに素晴らしいスキルや
戦術を知っていても、
選手の気持ちが前に向かないと
絶対に勝てないと思います。
ですからベテランの指導者の先生のチームの方が
勝ち上がっていると思います。
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