他人から見て羨ましがられるような環境だからといって
本人に苦労がないとは言い切れません。
そういう点で言えば
我が子は最高に気楽です。
親がこれだけスポーツができないのですから、
プレッシャーゼロです。
最高に気楽です。
(スポーツの世界において、決して良いことではないと思いますが。)
私が思うに、
親が有名だった2世選手のすごいところは
持って生まれた才能ではなく、
越えなくてはいけない壁の多さではないでしょうか。
数々の壁をどう乗り越えるか。
それを考え、実践するからこそ、
結果に繋がっているのだと考えます。
ちなみに大学時代の私を知る方からは
いやいや、BBさんけっこう飛んでいましたよ。
それで能力ないなんて…
と言われるかもしれませんが、
私、実はバスケ人生の中でフットワーク、ジャンプトレーニング、ダッシュ練習は
1回たりとも手を抜いたことがありません。
10回抱え込みジャンプの中の1回ですら、手を抜いたことはありません。
コーチにバレるバレないとかのレベルではありません。
バスケ人生の全てのジャンプを100%で飛んできました。
そりゃ大学生にもなれば、
リングくらいは軽ーく掴めるようになりますよ。
尚、腕づもうについては中1以降、
一度も勝ったことがありません。
つくづく運動は不向きだと自分で思います。
そんな選手でもそこそこ活躍できるのが
バスケットボールの楽しい点ですが。
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