先日、息子と遊んでいた時(自分たちでゲームを考えました)に
BB「 じゃあまずはテストしようか。 」
「 えっ?いきなり本番なん? 練習させてや。」
BB「 だからテストしようって… あっ!! 」
私は テスト = 試し だったのですが、
学校でテスト( 試験 )をしている子供にとっては
テスト = 本番 だったようです。
大人の感覚と
子供の感覚では
言葉の捉え方が異なります。
指導が上手い先生は
〝 子供が理解できる言葉 〟に
変換して指導されているのではないかと思います。
単にバスケットの知識があるとか
技術があるとか、
戦術に長けているではなく、
〝 子供たちをやる気にさせる 〟
〝 子供たちに理解させる 〟
〝 子供たちに必要だと認識させる 〟
こういったことの方が重要ではないかと
常々思います。
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