テレビ出演!?
- BB-PHOTO
- 6月19日
- 読了時間: 2分
「 BBさんテレビ出てましたよね。 」と
毎年、6月に中学生がニコニコで声をかけてくれるのですが
KBSのインターハイ京都府予選決勝戦の放送で
コートサイドでちょこっと映っている程度です。
まあでも、
「 バスケットやっていたのですか? 」とか
そこから話がふくらむので
コミュニケーション的には良いきっかけですね。
洛南のスーパーエース永山誠をブロックショットした話とか、
自殺点シュートを外したあと、ワンフェイク入れてねじ込んだ話とかは
同世代にはうけるのですが、若い子には??ですね。
「 中3の時、東山から推薦の話きたで。 」
今、男子に一番うけるのはこれですね。
中2 近畿大会で永山誠とやりあう。
中3 府下3位で近畿大会出場をあと一歩のところで逃すも、
夏休みに兵庫県の園田中まで永山と勝負しにいく。
東山、大谷から推薦がくる。
高1 私の想いをついだ後輩たちが全中3位。
高2 中学のセンターからシューティングガードへのコンバートに苦しんだが
新人戦でプレイタイムを得て、決勝リーグ最終戦洛南戦で高校初スタメン。
高3 インターハイ京都府予選 準優勝、近畿ベスト8。
得点能力を期待された選手ではなかったが、
高校生活最後の近畿大会で高校最初で最後の2桁得点。
私のような2学年下の後輩の記憶に残っていない選手でも
自分が主役のドラマがありました。
おそらく、バスケットを愛する全員に自分が主役のドラマがあると思います。
それは全国大会の決勝戦かもしれません。
地区大会の1回戦かもしれません。
大差がついた試合のラスト数分かもしれません。
コートの上ではないかもしれません。
全チーム、全試合は無理なのですが、
少しでも多くの選手の想いに触れてこそ
BB-PHOTOの存在意義があると思います。
これからも間近で熱い想いに触れたいと思います。
さあ明日から近畿大会です。
全力で挑んできて欲しいです。

Comments