本日は撮影が大好きな私が
撮影をしないことを勧めます。
理由は簡単です。
バスケットボールは撮るよりも
観る方が楽しいからです。
バスケ撮影あるあるですが、
撮影に必死で、観戦を楽しめなかった。
帰ってデータを見返すと、散々な仕上がりだった。
〝 観る 〟と〝 撮る 〟両方を追いかけた結果、
どちらも中途半端に終わってしまう可能性があります。
それなら、いっそのこと、最初から撮らないという
選択肢はありなのではないかと思います。
ファインダーという狭い世界では
バスケットの楽しさを思う存分味わえません。
実は私、家族とお出かけや旅行に行くときに
カメラを一切持っていかなくなりました。
〝 今しか撮れない写真 〟があると同じように
〝 今しか経験できないこと 〟があると思います。
子どもの写真を残すことより
一緒に経験する方を大切にしたいです。
次回は、撮影に関して
もう少し突っ込んで書きます。
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