本日、銀行の窓口にいってお金をおろそうと思ったところ、
「 BB-PHOTOさんですか?」と
まさかの愛の告白!!
( どこが告白や (・Д・)ノ )
なんと某大学バスケ部の元マネージャーさんだったようです。
大学とはあまり関わりがないので
すごい確率の再会でした。
私の通帳残高を見られたと思いますが、
残念ながら、残高は全額借り入れ金です。
((((;゚Д゚)))))))
テレビでは政府のコロナ対策に批判的な声をよく流します。
しかし、実際には事業者を助ける様々な制度があり
新型コロナウイルス感染症特別貸付 を利用させて頂いております。
テレビはどうしても
センセーショナルな内容を好みますので、
私の周りでも事業をしていない人はこの制度を誰も知りません。
借金といえば
『 借金〇〇億円からの大復活!! 』
みたいな感じの番組コーナーをたまに見かけます。
倒産寸前の会社を立て直したのは
凄いことだと思いますが、
銀行は返してもらえるあてがあるから
貸付するわけです。
いわば 借金の金額 = 信用の証 です。
その会社には数億円分の信用があったのです。
例えば、住宅ローンを組むとき
公務員夫婦の場合、5,000万円は確実に
貸してもらえると思います。
それは『 公務員 』という信用があるからです。
カメラマン夫婦ではそうはいきません。
( 特にフリーランスは散々です(ToT) )
『 芸能人がキャッシュ(現金)で豪邸を購入した!! 』
という話題が出ますが、逆にそれは
ローンが組めないから現金で買わざるを得ないケースも多いと思います。
35年後の活躍が保証されている芸能人はいないと思います。
ですから35年ローンは組みたくても組めません。
2022年4月から金融教育が始まるとのニュースを見ましたので、
本日は借金の話と、情報の本質を捉える話でした。
ちなみに銀行が貸してくれるからといって
頭金なしで借りると、後々の返済が大変なケースもあります。
貯金は大事ですね。
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