登山学習まであと1ヶ月と少しです。
現在体重は68.5kgあたりを前後しております。
今回、3年ぶりということで
だいぶ入念に準備しております。
実は登山ウェアについては雨具以外は
渓流釣りのタイツや、バスケのTシャツなど
既存のものを着用していました。
正直、体力には自信がありましたので、
衣服を気にする事なく
重い機材を背負い、ひょいひょいっと
移動することは容易かったです。
しかし、現在はコロナ禍での運動不足だけでなく
加齢による衰えも感じておりますので、
3年ぶりの登山に対しての危機感をつのらせ
入念に準備しております。
( 昨年はカメラマン人生で初めて校外学習の日帰り登山で隊列から遅れをとりました )
そこで、今まで気にしてこなかった
登山ウェアについても一から見直しております。
シャツの場合は軽量性、
パンツは軽量性+柔軟性を最も重要視しております。
登山ウェアメーカーのものは機能が素晴らしい分、
価格も高めとなっております。
個人的には平地と環境が異なりますので
予算をかけるだけの価値はあると思います。
しかし、学校行事の撮影であまり予算はかけられません。
そんな私の目にとまったのは
ワークマンさんです。
最近は作業着で培った技術を活かして
高機能+カジュアル路線でも勝負されていますし、
アウトドア系の服にも力を入れておられます。
『 低予算で高山(こうざん)へ 』
BBP
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