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再会5_宇治のスピードスター_0903

府民総体での再会、

第5回目は宇治のスピードスターこと

永井豪選手です。


当たり前といえば当たり前なのですが、

シュートフォームが中学の時のイメージのままで

余計懐かしさを感じました。























身長が165cmと小柄ながら、

クイックネスのあるプレイで

チームを牽引しました。


城陽高校時代も持ち前のアップテンポなバスケット

プレイタイムを得ることができました。


クイックネス(自身のスピード)

アップテンポ(ゲーム展開)

私は区別しておりますが、

ガードにはアップテンポに攻めることが

求められていると思います。


ドリブルが得意なガードが

カテゴリーが上がるにつれて

出場機会が減るのは

チームのテンポを

クリエイトできていないケースが多いと感じます。



永井選手の場合、

ボールを持った時に、

周りの選手が〝 よし、走ろう!! 〟と

思えるゲームメイクだったと思います。



現在は東海地方在住のようですので、

次はいつ会えるかわかりませんが、

またの再会を楽しみにしています。








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