府民総体での再会、
第5回目は宇治のスピードスターこと
永井豪選手です。
当たり前といえば当たり前なのですが、
シュートフォームが中学の時のイメージのままで
余計懐かしさを感じました。
身長が165cmと小柄ながら、
クイックネスのあるプレイで
チームを牽引しました。
城陽高校時代も持ち前のアップテンポなバスケットで
プレイタイムを得ることができました。
クイックネス(自身のスピード)
アップテンポ(ゲーム展開)と
私は区別しておりますが、
ガードにはアップテンポに攻めることが
求められていると思います。
ドリブルが得意なガードが
カテゴリーが上がるにつれて
出場機会が減るのは
チームのテンポを
クリエイトできていないケースが多いと感じます。
永井選手の場合、
ボールを持った時に、
周りの選手が〝 よし、走ろう!! 〟と
思えるゲームメイクだったと思います。
現在は東海地方在住のようですので、
次はいつ会えるかわかりませんが、
またの再会を楽しみにしています。
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