仮にフルタイム労働とパートタイム労働の
夫婦に子供が2人の4人家族とします。
フルタイムの方は朝8時に家を出て、夜8時に帰ってくるとします。
(通勤往復2時間 労働8時間 残業1時間 お昼1時間)
その後、お風呂入れなど1時間くらい育児をすると、
労働+家事育児の合計は10時間です。
一方パートタイムのパートナーは
朝の家事 3時間 パートタイム 4時間
夕方以降の家事育児 4時間 とします。
労働+家事育児の合計時間はこちらも10時間です。
これを同じ労力と考えなくなった途端、
私の心は晴れやかな気持ちになりました。
具体的にどうしたのか?
労働(外での仕事)は時間に関係なく
イーブンと考えるようにしたのです。
フルタイムの9時間とパートタイムの4時間を
相殺するのです。
すると、
家事育児の時間は
1時間 : 7時間
となり、
相手の方が毎日6時間も多く、
家事育児をしてくれているのです。
これはもう
感謝の気持ちしか芽生えてきません!!
今まで分担してきた掃除なども
私が進んで行います。
少しでも手が空いたら
何か手伝うようにします。
特に何もない日に
甘い物やお花を買って帰るようになりました。
今まで以上にありがとうという回数が増えました。
「 (仕事が)休みの日くらい子供の面倒をみてよ。 」と
言われて、
( いやいや、こっちは普段遊んでいるわけ違うし、
こっちも休みの日くらいゆっくりしたいわ。)
という経験をした方も多いと思います。
そんな感情、どこかへ吹き飛びます!!
どうせやらなければいけないことは楽しくやる。
バスケットスピリッツで毎日を楽しく生きていこうと思います。

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