登壇した時の話をブログでも紹介していきます。
( 青字部分以外の大半はブログ用に加筆しております )
バスケットボールにかけた証(写真)が残っていなかったのを寂しく感じ
今、頑張っている子どもたちもいつか私と同じように感じる日が来ると思い
カメラマンを目指しました。
これはバスケットボールを楽しめたことが
土台にあってこそ感じたことですが、
日々の努力が結果につながったり、
精神面で鍛えられたり、
精一杯バスケットに励んだこそ
得られたものだと考えておりました。
しかし、社会に出てから感じたことは
〝 先生 〟がいてくれたからこそ、
最高のバスケ人生をおくれたのだという事です。
休み返上で働いていた時期に
ふと〝 先生っていつ休んでいたのかな? 〟
と思った瞬間がありました。
土日祝日も練習、試合、遠征がありました。
部活が休みの月曜日は
先生には教師としての業務がありました。
最高のバスケ人生をおくることができたのは
〝 勝ちたい 〟〝 上手くなりたい 〟と
心から願う我々のために
自分の時間を犠牲にして指導してくださった
先生がいてくれたからこそでした。
恥ずかしながら
社会に出て、荒波に揉まれる中で
初めて心の底から先生に感謝しました。
BB-PHOTOの写真が
他のカメラマンさんと違うところがあるとしたら、
バスケットボールに対する情熱と
感謝の気持ちかもしれません。

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