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決勝リーグ_0524

実はスラムダンク

神奈川県予選決勝リーグ初戦

海南ー湘北で 海南が勝ち、

陵南ー竹里で 陵南が勝ちましたが、

第二戦

湘北(1敗)ー竹里(1敗)

海南(1勝)ー陵南(1勝)

という、対戦が組まれていました。


実は 負けと負け勝ちと勝ちが対戦したのです。


もう一つ言えば、

湘北は前年度準優勝の翔陽(2位シード)に勝って

決勝リーグに上がっていますが

海南(1位シード)ー湘北(2位シードブロック)

が初戦に対戦しております。


これは漫画のストーリー上の演出ですので、

突っ込む気はありませんが、

意外とルールを知らない選手も多いですので、

今回は京都府予選の決勝リーグについて

少し触れたいと思います。


まず、

初戦の対戦カードは

1位シードブロックと4位シードブロック、

2位シードブロックと3位シードブロックの対戦となります。


トーナメント方式の準決勝のイメージです。


次に第2戦は

初戦で勝ったチームと、負けたチームが対戦します。


そして第3戦は残った対戦カードとなります。


京都のここ数年の結果では洛南と東山が2勝で

最終戦を迎えて、そこで優勝が決まっています。


次に勝敗(勝率)が並んだ場合の決定方法ですが、

当該チーム間のゴールアベレージ方式となると思います。

(ゴメンナサイ手元に資料がなかったです((((;゚Д゚))))))))


もし仮に海南、湘北、陵南が2勝1敗で並んでいた場合、

竹里戦を除いた、当該チーム(3チーム)のスコアで決まります。



数年前に確認した時は

1、勝率

2、ゴールアベレージ

3、得失点差  

だったと記憶しております。


( 大会ごとに取り決めがあります )



今週の土曜日は

洛南、東山が2勝目を手にするのか、

それとも鳥羽、京都両洋が念願の勝利を収め、

混戦になるのか、非常に楽しみです。





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