朱雀中学校はベスト8で終わりました。
夏の時点でベスト4に入るだけの実力はありましたが、
春季の5-8位シード決定戦で敗れたのが大きかったです。
二条中学校と向島東中学校はメンバーがごそっと抜けてしまい
前年のように勝ち上がることはできませんでした。
詳徳中は口丹波予選を勝ち上がり、
府下大会で修学院中と対戦しました。
その修学院はガード中心のスピーディなプレイで会場を沸かせていました。
京都精華学園と加茂川が全中に出場しました。
(そして優勝!!)
私は常々、
インサイドアタック!!
脱:フローターシュート!!
アウトサイドだけではいつか通じなくなる!!
とうたっております。
実際、ウインターカップを勝ち上がるチームは
インサイドをガンガン攻めます。
小手先の逃げのシュートではなく
レイアップまで持っていきます。
( 切れ込んだ後のフローターはありと思います )
しんどい時間帯に安易に外で追いつこうとしません。
( チームでメイクした外はもちろんあります )
今回気がついたのですが、
私のバスケット観は
自分自身の経験ではなく、
高校の最後までプレイをやりきった選手の皆さんの
魂のプレイを目の当たりにして、
作られています。
これはこれまでの成長を見守ってきたからこそ
持てる視点だと思います。
どういう選手が試合で使ってもらって
どういう選手がプレイタイムを得られないかを
複数のチームを対象として
見てきているわけですからね。
誰かの役に立つブログをこれからも
続けていきます。
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