京都精華学園高等学校インターハイ優勝祝賀会に
お邪魔してきました。
某保護者さんに
「 BB君なんでいるの? 」と聞かれましたが、
確かに改めて聞かれると返答に困りますね。
あっ!!
「 ファン代表です!! 」と次からは答えるようにします。
(ちなみに洛南のWC制覇の時もこっそり列席しております)
ファンらしく、
OGさんと一緒に写真を撮って頂きました。
19年卒のIさんとYさんです。
Iさんといえば、なんといっても放物線の綺麗なスリーが印象に残っています。
大学4回生の今季は京都新聞の取材も受けておられました。
中学、高校のように〝 全国 〟を目指すチームではなくとも、
チームの目標を掲げ、バスケットを頑張っておられたので、嬉しく思いました。
Yさんといえば、〝 リバウンド 〟が魅力の選手でした。
どんな状況でもひたすらリングに向かう姿勢に感銘を受けるほどでした。
相手のコーチからすれば一番嫌なプレイヤーだったのではないでしょうか。
大学でも日本一を目指しておられますので、大学生ラストイヤー、応援しております。
大学バスケ話
トップを目指すチームにはトップを目指すチームなりの問題があり、
そうでないチームはそうでないチームなりの問題もあります。
〝 人間的な成長 〟の手段としてバスケットがあるなら、
私はどちらのケースでも非常に良い経験になると思います。
一部の大学を除いては
指導者がいないチームもありますし、
〝 厳しい練習を耐え抜いて上を目指そう 〟という雰囲気ではないチームもあります。
そういった集団の中でどのように振る舞うのか、
集団をどのように変えていくのか、
自分の希望をどこまで伝えるのか、
どこで折れるのか。
スポーツをやっていて良かったと思えるのは
〝 気合い 〟〝 根性 〟だけでなく、
〝 集団生活 〟での経験も大きいと思います。
社会に出ると、会社勤めも自営業も、フリーランスも
結局は誰かと繋がって生きていくわけですから、
部活動の経験が活きてくると思います。
〜あとがき〜
OBさんはまだ気づきやすいのですが、
OGさんは髪型とか結構変わっていて
すれ違っても気づかない人も多いです。
席次表の名前を見て覚えている人はたくさんいましたが、
直接写真を撮ったのは2学年だけでした。
また機会がありましたら、他の学年とも撮りたいです。
( 完全にファンやん!! )
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