祝賀会で一緒に写真を撮ったもう一つの学年は
今春に卒業した世代です。
この世代の悔しさが
今年の優勝に繋がったのだと私は思います。
桜花学園に勝負を挑み、敗れた世代。
初めて全国の舞台で桜花学園と戦った世代。
ベスト８の壁を破って全国4強入りした世代。
近畿で上位進出した世代。
京都で優勝した世代。
中学では勝てても高校では勝てなかった世代。
中学の近畿を突破した世代。
今まで1年ずつ積み重ねたきたものが大きな結果に繋がったのだと思います。
洛南や東山、福岡第一や福大大濠も簡単に勝ってきたわけではないです。
いきなり全国から選手が集まってきたわけでもないです。
私などが想像もできない世界で切磋琢磨し、
伝統を積み重ねてきたからこそ、今があるのだと思います。
11/6はリーグ戦の最終日だそうですので、
応援の意味も込めて、
2日連続で祝賀会の写真掲載となりました。
ふと気がついたのですが、
この中の1人とは2年後くらいに
長野県で会う可能性がありますね。
コロナ前と同じスケジュールだった場合ですが。
プーさんの被りもんしているカメラマンいたーという話を聞いたら、私です。
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