【前書き】
京都市夏季選手権大会もベスト4が出揃い
非常に盛り上がっております。
そんな時に、このような話題をお届けるするのは
心苦しいですが、写真屋としての死活問題、
また子供たちのことを考えましても
見過ごすことが出来ない問題ですので、
著作権の侵害について触れたいと思います。
著作権の侵害
著作権の侵害には刑事罰が科されます。
先日、とあるチームの保護者さんが
世間話程度に著作権を侵害している行為を
話してこられました。
例えるなら、
スーパーの店員さんに
いつもおたくの店で万引きしているよと
悪びれる様子もなく、話しかけるようなもの
です。
そんなことをするようになれば時はまさに世紀末ですね。
これは著作権に対する世紀末症状と思いますので、
著作権侵害に対して、アクションを起こします。
デジタルコンテンツの繁栄に
残念ながら、モラルが追いついていません。
( 法を犯していますので、モラル以前の問題ですが。 )
もう一度言いますが、著作権の侵害は刑事罰の対象です。
道路交通法も死亡事故につながる可能性のある違反ですので、
厳守が求められますが、
車のスピード違反とは刑の重さが違います。
軽い気持ちで行わないように気をつけて下さい。
著作権を侵害されると
BB-PHOTOは被害を受けるわけですが、
1番の被害者は子供たちではないでしょうか。
親御さん自ら、自分のお子さんの努力の証という写真に対して
法律を犯す行為をしているからです。
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