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◯谷高的思考

さあウインターカップ京都府予選もいよいよ大詰めです。

明日からの3日間3連戦で優勝が決まります。


男子は出場枠が 3 あります!!


得失点差の可能性もありますが、

1勝すれば全国が見えてきます。


3連戦ですので、

私がもし、高校生なら金、土の2試合は捨てて、

日曜日の一発勝負にかけます。

(3-4位シードチームという想定)


高校の後輩のA氏も

共感してくれると思います。



この思考だからこそ、

我が母校は

近畿止まりだったと思います。



勝負事ですので、

絶対とは言えませんが、

かなりの確率で考え方が

勝敗に影響を及ぼしていると思います。


1995 IH予選準優勝

1996 IH予選準優勝

そして2位までIHに出られる勝負の1997年。


新人戦準優勝からの IH予選3位という結果となりました。


O谷高的思考は肝心なところで勝利を逃します。



母校はIH予選で3回準優勝していますが、

その年度のWC予選は全てベスト4だったと思います。


なぜなら、

現役組も高3の夏を満喫するからです!!



今、振り返ると

芯のない、チャラいチームでした。

( ※現体制とは一切関係ありません!! )



今、頑張っている選手をリスペクトしているのは

我々のようなメンタルではなく、

本気で勝利を狙っているからだと思います。


熱い想いの先に、(数年後くるかもしれない)勝利があるわけです。



( もちろん、試合状況によっては

早めにメンバーも落とすのも戦術だと思います。)





ちなみに私は

何かを犠牲にしなくては

チーム内の競争には勝てないと

自分の実力を悟っていたので、

高校3年間は彼女も作らず、

バスケに集中していました。


高3の6月に引退したにも関わらず、

3年間…… ?


モテナカッタダケジャ… ((((;゚Д゚))))))) !?









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