1千万の貯金と1億の借金
- BB-PHOTO
- 7月4日
- 読了時間: 2分
さあ2025年7月がやってきました。
5年間は利子のみの返済でOKだった
コロナ借入の本格返済が始まります。
業績自体はコロナ禍前に戻っていますが、
原価高騰、人材不足、物価高など、
常に危機感を持って仕事に挑んでおります。
様々な状況と直面して感じるのは
問題が訪れるほど、人は成長できるということです。
この5年で一番変化したのは
キャッシュに対する考え方です。
以前は無借金こそ正義と考えておりました。
借入を行った場合の毎月の返済に対する気苦労や
利子に対するマイナスイメージを持っておりました。
今は真逆で、借りられるだけ借りれば良い!!
の2歩手前くらいです。
( 慎重派ですので(⌒-⌒; ) )
信用度が上がれば上がるほど、
借入金額の上限も上がります。
例えば1千万円の貯金があるAさんと
事業で銀行から1億円の借金があるBさん。
この条件だけで比較すれば、
信用度が高いのはBさんだと思います。
返済の見込みがあるからこそ銀行はお金を貸してくれます。
私からすれば、1億円借り入れするなんて夢のまた夢です。
テレビなどで借金◯◯円からの大復活!!
みたいな感じの紹介をされる時がありますが、
事例によっては視聴者の目を引くための
謳い文句かもしれませんね。
ちなみにBB-PHOTOでは
今回の借入返済にあたり、
固定観念を捨てさった大幅な固定費の改善、
新規事業部の立ち上げ、
そして…私、個人の交友費全額カット!!((((;゚Д゚)))))))にて
毎月の返済を行なっていきます。
5年前からわかっていたことですから、
バッチリ対応していきたいです。
( 大阪での仕事は順調に増えております。感謝感謝です。)

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