高校野球をテレビで観ていましたら
解説者の方が
「 野球は1球ごとに状況が変わりますので
そこで判断するのが面白さの一つです。
時計が止まるまで動き続けるサッカーやバスケとは… 」
このようなニュアンスでコメントをされました。
( 発言の細い部分は異なるかもしれません )
( えっ?逆じゃない!? )
と私は思いました。
1球ごとに判断する時間がある野球と違い、
サッカーやバスケットは動きの中で一瞬の判断を求められます。
瞬間的に判断する楽しさで考えたとき、
バスケやサッカーの方がより時間が短く
回数が多いのではないでしょうか。
逆に野球は判断する時間があるから、
素人でも観戦がしやすいというのが利点ではないでしょうか。
「 バスケットは何しているかよくわからん。 」
「 サッカーは点が入るまで暇。」
という話は未経験者の方からよく聞きます。
昔は野球が子供たちに大人気でしたが
最近は野球、サッカー、バスケが
学生3大スポーツとなっております。
そういった背景を踏まえての
野球の楽しさを伝えたかった発言かもしれませんが…
ちなみに私は阪神のキャンプを高知まで見に行っり
卒論のテーマにプロ野球を選んだりと
割と野球が好きな方です。
8月は他府県での撮影が多いですので、
感じる事ですが、
京都は風があまり吹かず、
本当に過ごしにくいですね。
皆さま体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。
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