2018年2月4日 山城高等学校体育館メインコートにて
男女決勝リーグ最終戦が行われた。
最終順位は
女子
優勝 京都市立紫野高等学校
準優勝 京都精華学園高等学校
第3位 京都両洋高等学校
第4位 京都府立京都すばる高等学校
男子
優勝 東山高等学校
準優勝 洛南高等学校
第3位 京都府立鳥羽高等学校
第4位 京都府立山城高等学校
以上の結果となった。
特筆すべきは女子紫野高等学校の
3年ぶりの優勝である。
Kyoto Basketball Times
にて紹介させて頂いた通り
1-2年生は高校での優勝はもちろん、
中学校の3年間も含めても初めての経験である。
それが今回、
「 紫野高校で優勝がしたい 」と
進学の理由を熱く語って頂いた通り、
夢の第一段階を達成できた。
全国出場がかかる「インターハイ予選」
「ウインターカップ予選」が本番であるが
実は前回の優勝を含めた新人戦5連覇(平成22-26年)の中で
インターハイ出場を勝ち取ったのは2回だけである。
悲願の優勝への喜びは一旦封印し、
【 挑戦者 】としての再スタートを期待しているし
それができる選手だと朝練の様子を見て確信している。
2018.2.4 BB-PHOTO TJ