バスケっ子ムービー第5回にして
早くもレイアップが2回目の題材となりました。
それだけレイアップシュートは大切であり、
また多くの選手が正しく身につけていないプレイでもあります。
アメリカの大学の指導者は
アンダーカテゴリーの日本代表をみて
日本人はレイアップシュートがアウトサイドに比べると
非常に下手と仰っていました。
もちろん紹介するのは
日本代表クラスのレイアップではなく
基礎中の基礎の部分です。
ドライブの後、
レイアップ、フック、フローター、パス等
あらゆる選択肢に対応するために
まずは保持があります。
今回のレイアップは保持について重点を置いて頂いております。
友繁 翔一 ヘッドコーチ
京都橘高等学校 教諭
『 友情は最高の戦術 』を
スローガンに掲げ、
選手としてだけでなく、
人としての成長にも重きを置く指導者。