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インターハイ京都府予選について

近畿大会出場チーム

男子 東山、洛南、鳥羽、京都両洋

女子 京都精華、紫野、福知山成美、京都明徳

第5位

男子 山城、福知山成美

女子 京都両洋、鳥羽

ウインターカップ出場権については

近畿大会優勝で+1校

インターハイ決勝進出で+1校

となりますので、京都の場合は最大3チーム

出場可能となります。

そのため、

3位シード(2位シードチームと準決勝で対戦するシード)

5位シード(準々決勝で3,4位シードチームと対戦するシード)を

決める必要がありました。

5位決定戦はインターハイ予選で引退する選手にとって

勝利で引退できる可能性もありますし、

前日敗れてしまった悔しさを晴らす舞台でもあります。

今年度の方式は選手目線では非常に良い事ではないでしょうか。

しかし、試合数が増えた分、関係者の皆様の負担は増えます。

男女別会場となった5月26日

高校の体育館ではエアコン設備がない中での試合でした。

選手の皆様も大変だったと思いますが、

某審判員さんはこの日、2試合笛を吹きました。

保護者の皆様の車が退出した後、先生方がトンボがけをして

グランドを整備されました。

公式サイトではほとんどの結果が当日更新、

遅くとも翌日に更新されます。

もちろん専門のスタッフはおりません。

大会運営の全スタッフは学校の顧問の先生方です。

(回戦が上がれば、TOも他の高校生が担当してくれます)

選手の皆様の最高の舞台の裏側には本当に多くの先生方のご尽力がある事を

知って頂きたいです。

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東山高校の準優勝回数は21回です。 次点では男子山城高校と女子紫野高校が共に10回ですので、 京都ではダントツの回数です。 今回、優勝した東山と準優勝の京都精華学園の差は 決勝戦を戦ってきた歴史の差であると思います。 (新人戦は京都精華が勝っていますが。) 〝 全国 〟がかかった〝 決勝戦 〟の舞台。 東山の底力を感じました。 準優勝の京都精華学園は いつものオフェンス力の歯車が少し狂った印象があ

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