高校時代、大谷高校も参加させて頂いておりました京都交歓。
正式名称は
全国高等学校交歓バスケットボール京都大会。
京都からは新人戦のベスト4チームが出場できます。
私が高校2年生の時は沖縄の北谷高校がくるということで
会場がざわついていました。
170cm台の選手が190cm前後のプレイヤーに挑む姿は
「 圧巻 」の一言でした。
でも逆に洛南が沖縄県で試合をすることになれば、
洛南フィーバーに沸いたと思います。
当時はそれだけ全国区のチームを目にする機会が少なかったです。
毎年、京都交歓に出場するチーム名をみて豪華だと感じますが、
「 洛南 」 と 「 東山 」の2校が一つの都道府県内に
存在していることは本当にありがたいことです。
全国の舞台というのは、完成品のようなものなので、
この時期にどんなバスケットをしているとか
1年を通して成長の過程を見られるのは本当に大きいと思います。
「 彼らの私生活のだらしなさがバスケットに出ている。 」
全国的に知名度があるチームの先生のお言葉です。
多少レベルは違えど、同じ高校生。
つけ入るチャンスはあると思います。
Comentários