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希望の轍

クラウドファンディングで皆様からご支援を賜った

紫野高校IMAGE MOVIEが出来上がりました。


当初はインターハイ予選が中止となってしまった

高校3年生にプレゼントをしたい!!という

想いでスタートしましたが、

その後の ALL KYOTO プロジェクトを始め、

本当に多くのことを感じる機会に恵まれました。


その中で紫野高校の選手のためだけでなく、

バスケットを頑張ってきた子供たちの

心に届くような作品に仕上げたいと思うようになりました。



( 「 努力は報われる 」なんて嘘やん。

 一生懸命頑張ってきたのに、大会すらなかった。。。。。)


もし、そう感じている小中学生がいるなら是非とも見て頂きたいです。


『 全国大会出場 』を掲げるチームの選手たち。


激しい練習、厳しい環境に身をおいて

今まで努力を重ねて来られたと思います。


そんな紫野の選手たちが今、どんな表情でいるのか。


残念ながら、撮り手の腕ではありません。

撮影で一時的にテンションが上がった表情でもありません。


今回のコロナ禍をはじめ、様々な困難を乗り越え、

心の底から前を向いているから出てくる笑顔だと思います。


「 なぜスポーツ経験に感謝する大人が多いのか? 」


それはこの世界を知っているからです。


紫野の選手たちが今いる世界を経験してきたからです。



「 努力は〝いつか〟報われる。 」


いつも心にバスケット。


















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東山高校の準優勝回数は21回です。 次点では男子山城高校と女子紫野高校が共に10回ですので、 京都ではダントツの回数です。 今回、優勝した東山と準優勝の京都精華学園の差は 決勝戦を戦ってきた歴史の差であると思います。 (新人戦は京都精華が勝っていますが。) 〝 全国 〟がかかった〝 決勝戦 〟の舞台。 東山の底力を感じました。 準優勝の京都精華学園は いつものオフェンス力の歯車が少し狂った印象があ

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