先日、京都府北部の高校の指導者さんから
「 コロナ禍だからこそ出来る指導がある。 」
というお話を聞かせて頂いた。
コロナ禍においては自分の軽はずみな行動が
周りに多大な迷惑をかける可能性がある。
規律ある行動を心がけたり、
周りへの気配りが出来るようになったりと
人間的に成長するチャンスがあるとのことであった。
また部活動が制限される現在においては
日々の練習の質を上げることで
今まで以上に成長することが出来るという話であった。
素晴らしい考え方と感じた。
こういった前向きな姿勢や考え方が
人々にエネルギーを与えているのではないかと最近思うようになった。
私が撮影に行って元気になるのは
単にバスケットが好きなだけでなく、
プラスの空気を纏っている人々と
接することが出来ているからではないだろうか。

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