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執筆者の写真BB-PHOTO

決意

BasketPark紙面版を発行させて頂きました。














以前から全国へ出るチームの選手も

都道府県予選で敗れてしまったチームの選手も

バスケットに対する想いは同じだと感じておりました。


どんなに努力を重ねても、埋まらない差も存在しますが、

試合後に流す涙に変わりはないです。


またほんの僅かな差で勝敗が決することもあります。


しかし、脚光を浴びることができるのは

全国大会に出場する一部のチームのみです。



素晴らしいチームや

精一杯努力してきた選手にスポットライトが当たって欲しい。


身近なチームや自分たちの先輩の活躍を伝えることにより、

京都の小中学生のプラスになって欲しい。



そのような想いのもと、

BasketParkを立ち上げました。



今までは土台作りのために

『 取材 』に重点を置いてきましたが、

2年目からは

それに加え『 企画力 』と『 スポンサー獲得 』に

本格的に動きます。




バスケットにかけた証が1枚も残っていないことから

目指したフォトグラファーへの道。


約15年間で、概算では撮影枚数が100万枚を越えました。


これからもBB-PHOTOとして情熱を持って

バスケットボールに懸ける想いを撮り続けたいと思います。


その上で、さらに『 メディアに掲載される喜び 』や

『 選手への憧れ 』を

BasketParkで創造したいと思います。




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