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執筆者の写真BB-PHOTO

BB流スパイス☆カレー

20代の頃、料理人をしていた友人に

「 飲み会で料理するのが好きって言う女子よりも 

  お前の方が料理上手いで。 」

と言われたBB-PHOTOです。


なかなか的を得たコメントでした。


今回は私の得意料理の一つ、

スパイス☆カレーの作り方を特別に紹介します。



















以前はガラムマサラやコリアンダーも使っておりましたが

最近はクミン、ターメリック、レッドペパーの3種に絞っています。

( クミンはパウダーとシードを使っています)


















まずはクミンシードを軽く煎ります。


これはスパイスカレーを作っているぞという

雰囲気作りに最重要な作業です。


数分で香ばしいカレーの匂いがしてきます。



















次にスペイン産ニンニクスライスを

弱火にかけます。


ヨーロッパの食品は基準が厳しいらしいので、

予算を抑えるためニンニクは国産よりもスペイン産をよく使います。




玉ねぎを炒めるとき、軽く塩を振ります。


















塩を振ると、水分が早く外に出ていくので、

時間の短縮になるのですが、

私の目的は岩塩のミルをガリガリしたいだけです。

まあ料理してるぞという雰囲気作りです。












































生肉はまな板で切らずに、

ラップの上で切ります。


ちなみに 交雑種 という牛肉は

雑種ですので、

霜降りがすごい割に味は普通の国産牛です。



















ブログ用に重さを量ろうとしたら

3種類で1g未満でした…


タブレットで撮影していたのですが、

この時はシャッターボタンを押さずに

画面に写った はかりの 入/切 ボタンを

シャッターボタンと思って押していました。


?シャッター押せへんな〜 あっ ((((;゚Д゚)))))))

そりゃ押せへんで!!


と1人で突っ込んでいました。



あと、豆知識でもなんでもないですが、

はかりの電源が入っていない状態で、

皿を上に置いて、電源を入れれば、

ゼロ表示からスタートします。

( お皿の重さは最初から引いてゼロ表示になります )


電源オンを押して

ゼロ表示→皿をおく→ゼロボタンを押すより

手間が省けます。



















水だけはきっちり測って入れます。


全ての食材が適当でもここだけは

必ず厳守します。


沸騰したら少し火を弱めて

アクをとります。


15分ほど煮込んだら、

火を止めて、スパイスを入れます。






















よくかき混ぜた後、

ここで隠し味を入れます。



秘伝の隠し味です。


じゃじゃーーーーん!!





















こくまろカレーを

隠し味に入れます。


「 なっ!! 」

「 にいいいいいいーーーーっ!! 」


ただのカレーやんけ!!!

(・Д・)ノ



スパイスだけではドロっとしないので

市販のルーを隠し味に入れます。

(⌒-⌒; )


ちなみに、ルーを入れる時は

必ず火を止めてくださいね。


火を止めないとベチャベチャカレーになります。



まあ、家でカレーの時はどうしても

子供の舌に合わせた辛さ(甘さ)になるので、

出来上がったカレーにスパイスを加えるのも

お手軽で良いですよ。


( この日は1人でしたので、先にスパイスを入れました )




















最後まで読んでくださったお礼に

お得な情報を一つ。


夕方以降にスーパーへ買い物に行き

特売コーナーの品が売り切れの場合でも、

その商品が普段置いてある場所に何個か残っていて

特売価格で買える事もある。



これは割と使えますよ!!


以上、雰囲気重視の節約家BB-PHOTOでした。



BB流料理の格言


「 片付けまでが料理だよ。 」

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