【S級審判直伝】練習試合の選手審判の心得

高校生の時、一番緊張したのは練習試合の審判です。
審判を目指すチームメイトがいれば良いですが、
ベンチに入れない選手が経験で吹く機会がほとんどだと思います。
先輩からの圧がすごかったです(>人<;)
私がいたチームは監督がAA ( 今のS級 )、
コーチがA級という豪華なスタッフ陣でしたが
ジャッジに対するレクチャーなどがあった訳ではありません。
とある練習試合の後、
私はAA審判のT先生にジャッジについて
意見を聞きに行きました。
BB「 さっきのあのファールはファールで良かったですかね? 」
すると先生は私にこう問いました。
T先生「 ファールとそうじゃないプレイの境目はどこや? 」
BB「 ん〜、押したらファールですか? 」
T先生「 じゃあこれはファールか? 」
といってスクリーンアウトのような感じで
私の身体に手を当てました。
BB 「 違いますね。 じゃあ… 」
T先生 「 ええか、審判の笛が鳴ったらファールや。 」
BB ( !? )
T先生 「 さっきのゲームを吹いていたのはワシじゃない、BBやろ。
BBがファールと思って吹いたならそれはファールや。
周りで見ている人が決める権利はない。 」
青天の霹靂とはまさしくこのことでした。
T先生 「 自分が思った通りに吹いたらいいけど、絶対にやったらあかんのは
〝 ピ〜 〟みたいな自信がない笛。
〝 ピッ 〟と自信を持って吹きなさい。 」
審判員の指導でしたらまた違った助言があったと思いますが、
選手の私にとっては衝撃的なお言葉でした。
今現在、京都のゲームでは決勝戦の前などに審判の方々の写真を撮影しております。
これは誰かに頼まれた訳ではなく、私が自主的に始めました。
個人的な考えですが、恩返しや親孝行は本人に返すだけではないと思います。
感謝の気持ちや教わったことをもとに
世の中の役に立つことをする。
お世話になった方々に胸を張れるような人生をおくる。
それも恩返しだと思います。





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