ヘルプポジションで
両手を上げて待ち構えていたところに、
オフェンスが後から突っ込んできて
ディフェンスの腕とオフェンスの腕が接触し、
ファールを吹かれた場合、
それはズバリ
オフェンスのシリンダーをおかしています。
簡単に図で説明するとこんな感じです。
自分の腕を前に倒しすぎです。
マウスで描いたのでクオリティにはご勘弁を。
本気で学びたい人は
シリンダー動画 をご覧ください。
府下大会、近畿大会、全国大会へと勝ち進んでいく中で、
進めば進むほど、きっちり笛がなると思います。
ルールもきっちり理解する必要があります。
あとジャッジに対して、
えっ?というのが多いのは
腕は当たっていませんが、
身体が当たったケースです。
自分が動きながらでしたら、
身体が当たってファールを吹かれることは多いです。
もちろん、腰やお尻で接触しても吹かれるケースはあります。
1日1日が勝負ですので、
取り急ぎ、シリンダーについての情報でした。
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