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20th Anniversary

  • 執筆者の写真: BB-PHOTO
    BB-PHOTO
  • 10月7日
  • 読了時間: 2分

2025年10月1日 BB-PHOTO 開業20周年となりました。


多くの方の支えがあったからこそここまでやってくることができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。


振り返って一番きつかったのは

3-4年目の頃です。


1-2年目に仕事がないのが当たり前でしたが、

3-4年目になっても先が見えず、

出口のないトンネルの中を彷徨っている感じでした。


次にしんどかったのは

2020年からのコロナ禍です。


社会全体が大混乱となりました。


コロナ禍後は以前のようになりましたが、

斜陽産業の中心のような写真撮影業界。

さらに人手不足、原価高騰と問題は山積みです。


〝 若い時の苦労は買ってでもしろ 〟

と昔から言われておりますが、

順風満帆ではないカメラマン人生を歩んできたからこそ、

これからの課題を乗り越えていけると自分を信じたいと思います。


そして、バスケット人生も決して楽な道のりではありませんでしたので、

バスケットを通して学んだことがここまでやってこれた土台を形成しております。


BB-PHOTOが 

頑張っている子どもたちにこだわるのは、

いつか大きな壁にぶつかった時に、

背中を押してくれる1枚を未来の皆さんに届けたいからです。


撮影業界はこの20年で劇的に変化しましたので

これからの20年はさらに厳しい現実が待っていると思います。


カメラマンという職業自体が存亡の危機と

言っても過言ではないでしょう。


そんな時代だからこそ、

信念を貫き通したいと思います。


現実的な話をしますと、

住宅ローンがあと22年残っておりますので、

20+22で42周年までは必ず働く必要があります。


マイケル・ジョーダンの背番号が一時期、45番でしたので、

せっかくでしたら、45周年まであと25年は頑張りたいと思います。


今後とも宜しくお願いいたします。


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