本日はとある指導者の先生から教えて頂いた話です。
延長戦でボールを保持して、さあ速攻という時に、
足をつった相手選手を気遣い、足を伸ばしてあげた選手がいたそうです。
ボールを保持していないチームのトラブルですので、
審判がゲームを止めることはありません。
大人の感覚では5対4で攻めたら良いのにと思いますが、
その選手にとってはそれが当たり前だったのでしょう。
バスケットボールを精一杯頑張ってきた人間にとって
最高に楽しいことの一つに
〝 バスケ部での集まり 〟があります。
コロナ禍以降開催しておりませんが、
OB会が終わってから、
みんなで飲みにいきます。
大人になって様々な宴席の場を経験しましたが、
バスケ部での集まりが間違いなくナンバーワンです。
毎回、腹がよじれるほど笑います。
その選手も将来、
みんなから突っ込まれるんでしょうね。
ああ、素晴らしい選手に拍手喝采!!
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