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ちょっとだけ歴史が動いた日_0504

その先生のチームがとある先生のチームに

勝利した時、ブログで讃えようと思っていました。


その日が本日、不意に訪れました。


1試合目は、

シュートが全く入っていませんでした。


本当にびっくりするくらい入っていませんでした。



( 動き自体は良いのだから、みんな先生を信じて、

  夏、頑張るんだよ〜 )


と、私は心の中でつぶやいていました。



選手は結果に対して一喜一憂します。

それが自信になる時もあれば、過信になる時もあります。

気持ちが入る時もあれば、切れる時もあります。


厳しい練習を乗り越えて挑んだ試合で、

思っていた以上に点数を離されてしまった場合、

もう一度、厳しい練習に対して

高いモチベーションで挑むことは

決して容易ではないです。



ですから、どれだけ自分たちがしているバスケットを信じられるかが、

今後に向けて大事だと思っていましたが、

なんと、次の試合で、最高の結果を手にしました。


チームが劇的に変わる時、

「 勝利 」が必要なチームと 「 敗戦 」が必要なチームがあったとして、

このチームは明らかに前者だと思います。


ここから選手はぐいぐい伸びる勝利だと感じました。



一方、敗れてしまったチームは

私がリスペクトしているチームです。


リスペクトしているからこそ、何も語りません。

夏の成長を楽しみにしたいと思います。




冒頭で、ブログで讃えようと思っていましたと

書いておりますが、本日は以上です。


なぜなら、私が想定していた試合は

近畿大会出場がかかる大一番です。


近畿大会出場を決めた時に、

書かせて頂きます。



ですから、本日はちょっとだけ歴史が動いた日でした。



両チームに拍手!!






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